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オリャンタイタンボ駅に停車する列車

マチュピチュへの行き方

マチュピチュへ通じる道路はありません。列車、バス、徒歩、そして安く行く回り道を紹介します。

インカ道を歩いて入る場合を除き、すべての旅行者はアグアスカリエンテス(正式名称はマチュピチュ村)を通ります。遺跡の下の渓谷にある小さな町です。町に通じる一般道路はなく、列車で行くか、水力発電所(イドロエレクトリカ)から線路沿いを歩いて入ります。アグアスカリエンテスからはシャトルバスが入口まで上っており、歩いて登ることもできます。

クスコからの一般的な行程は3区間です。車でオリャンタイタンボへ、列車でアグアスカリエンテスへ、バスで入口へ。

ルートの比較

ルートクスコからの所要時間の目安費用向いている人
車でオリャンタイタンボ+列車アグアスカリエンテスまで約3.5〜4時間中〜高(列車のクラスによる)ほとんどの旅行者
ポロイ駅またはサンペドロ駅(クスコ)発の列車約3.5〜4.5時間高め。本数が少ない乗り換えなしの景観列車、乾季
バイモーダル(バス+列車)約4時間列車と同程度雨季。クスコ発の列車の代替
水力発電所までバス+徒歩車で約6〜7時間+徒歩2.5〜3時間最も安い時間に余裕のあるバックパッカー
インカ道などのトレッキング2〜5日最も高い(すべて込み)歩くのが好きな人

列車で:PeruRailとInca Rail

この路線は2社が運行しています。どちらも複数のクラスを販売し、同じ線路を走るので景色は同じです。時刻、快適さ、料金で選びましょう。

  • PeruRail(ペルーレイル) — Expedition(スタンダード)、Vistadome(展望窓。屋外車両付きのObservatoryもあり)、そして食事とエンターテインメント込みの豪華食堂列車Hiram Bingham。
  • Inca Rail(インカレイル) — Voyager(スタンダード)、360°(大きな窓と展望車両)、First Class、貸切車両。

オリャンタイタンボが主要駅で、1日を通して最も本数が多く、アグアスカリエンテスまではおよそ1時間半〜2時間です。クスコからは車で約2時間。パビートス通り(Calle Pavitos)発の乗り合いコレクティーボ、タクシー、専用送迎のほか、オリャンタイタンボで解散する聖なる谷ツアーも利用できます。

クスコ中心部から20〜30分ほどのポロイ駅と、市内中心部のサンペドロ駅からは、主に乾燥した時期に少数の直通列車が出ています。列車はクスコ盆地をスイッチバックで抜けるため、所要時間は長め(3時間半以上)です。

雨季の「バイモーダル」運行。雨季の一部、通常は1月から4月にかけて、クスコ発の列車は運行されません。代わりに各社は、クスコからオリャンタイタンボまでバス、その先を列車とする乗り継ぎチケットを販売します。正確な期間は毎年変わるので、実際の乗車場所をチケットで確認してください。

列車利用のヒント

  • まず入場チケットを予約し、そのうえで入場時間よりかなり前、または前日の夕方に着く列車を選びましょう。
  • 車内に持ち込める荷物は小さなバッグ1つに限られます(会社によりますが、1人あたり5〜8 kg程度とされるのが一般的です)。大きな荷物はクスコかオリャンタイタンボのホテルに預けましょう。
  • 乗車には、予約時に使ったパスポートが必要です。
  • マチュピチュ方面へ向かう場合、一般に左側の座席のほうが川の景色をよく楽しめます。

アグアスカリエンテスから遺跡へ:バスか徒歩か

つづら折りのハイラム・ビンガム道路を走れる車両は、Consettur(コンセトゥール)のバスだけです。川沿いの大通りから午前5時30分ごろに運行を始め、数分おきに出発し、所要25〜30分。チケットは町のConsettur窓口、オンライン、または代理店で購入できます。外国人大人料金は片道US$12前後で推移していますが、最新の料金を確認してください。パスポートが必要で、朝は根気も必要です。最初の入場時間帯の前は列が長くなるため、ハイシーズンは45〜60分前に並びましょう。

歩いて登るのは無料です。ウルバンバ川に架かる橋から、車道のカーブを縫うように階段状の道が続いています。所要1時間半〜2時間、標高差は約400 mで、蒸し暑い中を登ることになります。元気なうちにバスで上り、帰りは約1時間かけて歩いて下る人も多くいます。

格安ルート:水力発電所(イドロエレクトリカ)

早朝にクスコを出るミニバスが、アブラ・マラガ峠を越えて、サンタテレサの先にある鉄道の停車場イドロエレクトリカへ向かいます。所要6〜7時間。道は狭く、雨季には土砂崩れが起きやすい区間です。イドロエレクトリカからは線路沿いに約10〜11 km歩いてアグアスカリエンテスへ。平坦で木陰が多く、歩く人も多い道で、2時間半〜3時間かかります。多くの人はアグアスカリエンテスに泊まり、翌朝に遺跡を見学して、午後のミニバスに間に合うよう歩いて戻ります。

列車よりずっと安く、そのぶん疲れます。雨の最も多い時期(1月〜3月)は避け、予備日を1日設けてください。

トラブルに備える:ストライキと運休

列車は、雨季の土砂崩れや、地域のストライキ・抗議行動によって、直前に運休することがあります。近年も線路が何度か封鎖されました。特定の日に当たる可能性は高くありませんが、実際に起こります。マチュピチュとクスコ発のフライトの間に予備日を1日設け、可能なら変更可能または保険付きのチケットを購入し、出発前の数日はニュースを確認しましょう。

他の場所から向かう場合

  • リマから:クスコまで飛行機で約1時間20分。クスコ地方を経由せずにマチュピチュへ直接行く方法はありません。
  • 聖なる谷から:ウルバンバやオリャンタイタンボに滞在していれば、すでに列車の近くにいます。そこに泊まる大きな理由のひとつです。
  • 徒歩で:インカ道とその他のトレッキングのガイドをご覧ください。
リアルタイムの空き状況

マチュピチュのおすすめツアー

オリャンタイタンボ駅で待機する列車 日帰りツアー
🕒 12時間以上 📍 出発 クスコ ⭐ 4.7 (2,325)

クスコ発:マチュピチュ終日グループツアー

マチュピチュを1日で見る方法として最も売れているツアーです。夜明け前にクスコで出迎え、駅まで移動し、列車でアグアスカリエンテスへ、バスで上ってガイド付き見学、そして同じ道を戻ります。長丁場ですが効率的で、口コミは2,000件を超えます。

  • ホテル送迎、移動、往復の列車
  • 遺跡へのバスと入場チケット
  • マチュピチュのガイド付き見学
展望列車Vistadomeの車両 日帰りツアー
🕒 12時間 📍 出発 クスコ ⭐ 4.9 (22)

マチュピチュ:展望列車Vistadomeで行く日帰りツアー

窓が天井まで回り込み、渓谷の景色を楽しめるVistadome列車を軸にした終日ツアーです。入場、ガイド、送迎が含まれます。口コミの数は一番人気のツアーより少ないものの、内容は高評価です。

  • 展望窓のVistadome列車
  • 入場チケットとガイド付き見学
  • クスコからの送迎
マチュピチュへの道路を走るConsetturのシャトルバス バスチケット
🕒 片道25〜30分 📍 出発 アグアスカリエンテス ⭐ 4.6 (178)

アグアスカリエンテス:マチュピチュ遺跡行きバス

アグアスカリエンテスとマチュピチュ入口を結ぶシャトルバスのチケットを、事前に手配できます。標高差約400 mの登りを歩かずに済み、チケット売り場に立ち寄る手間も省けます。遺跡の入場料は含まれません。

  • ハイラム・ビンガム道路を上るシャトルバス
  • 片道または往復を選択可能
  • 町のチケット売り場の列を回避
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チケットは売り切れます。まずは確保を

入場は時間指定で1日の人数に上限があり、ハイシーズンは列車も満席になります。チケット、ガイド付き見学、クスコ発の日帰りツアーを比較して、数タップで予約できます。

知っておきたいこと

マチュピチュへの行き方:よくある質問

よくある質問

クスコからマチュピチュへの直通列車はありますか?

乾燥した時期には、ポロイ駅またはサンペドロ駅からアグアスカリエンテス行きの列車が少数運行されます。大半はオリャンタイタンボ発で、雨季にはクスコ発の列車は通常、バスと列車を乗り継ぐ「バイモーダル」運行に置き換えられます。

アグアスカリエンテスからマチュピチュまでのバスは何分かかりますか?

片道約25〜30分です。これに待ち時間が加わり、ハイシーズンの早朝は1時間ほど並ぶこともあります。

車でマチュピチュまで行けますか?

行けません。車で行ける最も近い場所はイドロエレクトリカで、そこからアグアスカリエンテスまで約10〜11 km歩きます。あるいはオリャンタイタンボまで行って列車に乗ります。

水力発電所ルートは安全ですか?

線路沿いの道は歩きやすく、人通りもあります。リスクがあるのは道路です。長く曲がりくねっており、雨季には土砂崩れで通行止めになることがあります。信頼できる会社を利用し、夜間の移動は避けてください。

どの列車がおすすめですか?

多くの方には、入場時間に合う時刻の、どちらかの会社のスタンダードクラスで十分です。移動そのものを楽しみたいなら展望クラスに追加料金を払う価値があります。Hiram Binghamは特別な機会のための贅沢です。